iPhoneの写真って、長く使っていると貯まっていきますよね!
僕自身もかなり調べて色々やった中で、一番簡単にかつ「アルバム」へ整理した情報もそのまま残せる方法をお伝えします。
以下はiOS16.5で作業しています。
前提条件
・iCloud写真を使用していないことを前提としています。iCloud写真の同期機能を有効にしている場合、iPhoneから写真を削除すると、iCloud上および他のすべての同期済みデバイスからも削除される可能性があるため、ご注意ください。
※設定アプリ→一番上のアカウント名→iCloud→写真 から確認できます
まずはバックアップ!
まずは、iPhone内の写真を全てバックアップしましょう。
WindowsPCを使っている場合
・iCloudのアプリをWindowsにインストールし、その後iPhoneをPCに繋ぐと、エクスプローラーからiPhoneの写真がコピーできるようになりますので、コピーしてバックアップしてください
Macを使っている場合
・「写真」アプリや「イメージキャプチャ」アプリを使って写真をコピーしてください。おすすめは「イメージキャプチャ」です。(うまくいかなければWindowsPCを使った方が楽です)
WindowsPCもMacも無い場合
・USBメモリを使って、写真をコピーしてください。後々のためにiPhoneでもPCでも使えるものを買うと良いです
【重要!トラブルの元なので聞いたこともない無名メーカーのUSBメモリは購入しないようにしてください】
↑iPhone15以降向け
↑ライトニング端子のiPhone14までの機種向け
写真の削除手順
バックアップが終わったら下に進んでください。
1. 残す写真に全てハートマークを付ける
残したい写真にハートマークをつけます

2. ハートマークをつけた写真を全て非表示にする
以下の手順でハートマーク(お気に入り)を付けた写真を非表示にする
3. 写真を全て選択して削除する
写真アプリ内の写真・動画を全て選択したいところですが、選択できません。
面倒ですが、地道に選択して削除しましょう。
削除処理でiPhoneが固まってしまわないように、1000〜2000選択したら、ゴミ箱アイコンで都度削除するとスムーズです。
4. 非表示にした写真を戻す
最後に
以上で写真の整理は完了です!
もうすぐ新しいiPhone17が発売される予定ですが、新しいiPhoneに買い替えるときに慌てないよう、写真の整理は定期的に行っておくのがおすすめです。
コメント