ModelYはリアタイヤ周りの張り出しが大きく、飛び石を食う
ModelYはModel3と比べて、車幅が大きいです。YはほぼModel3と共通の設計ですが、リアタイヤ周りはYの方がかなり張り出しています。このため、張り出した部分にフロントタイアが巻き上げた小石が直撃して、特に濃色の方(グレー、青、黒、赤)の方はパッと見でもわかるくらい、悲惨なことになります。
プロテクションフィルムのススメ
Tesla公式ショップにプロテクションフィルムが売られていることから、相当数のクレームが入っていることは容易に予想できる。公式もModelYにはプロテクションフィルムが必要であることは把握している様子。
ただ、サイドパネルのデザインからくる問題であるため、ModelYのフルモデルチェンジまで待たないと解決しないであろう。(ジュニパーはマイナーチェンジなので、サイドパネルの変更なし。よってプロテクションフィルムが必要であることは容易に予測できる)

コスパよくプロテクションフィルムを貼ってみた
公式のプロテクションフィルムは7,400円(2025年3月現在)と非常に高価なので、数千円の格安フィルムをAmazonで買って自作してみた。
フィルムはこちらを使用しました。
Amazon.co.jp
まず、サイズを計りました。縦35cm、横30cm程度で良さそうです。
カットラインをペンで書いて、アートナイフでカットしていきます
使用したアートナイフ
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カットしたら、車体に貼り付けます。
貼り付けにはコツが要りますので、YouTubeに動画をアップしました。
詳細な作業内容も載せていますので、こちらもご参照ください。
Tesla紹介リンク
テスラ車のご購入をお考えの方は、紹介リンク経由で購入すると車種により割引などの特典があります。ぜひご利用ください。
リンクはこちら → https://www.tesla.com/ja_jp/referral/motoaki92930
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