※記事中の価格はあくまで目安です。また、七宝以外の麻辣湯を考慮して、七宝では販売されていないトッピングも記載しています。ご了承ください。
最近よく見かける麻辣湯(マーラータン)。
ずっと気になっていたので、先日初めて七宝へ行ってきました。

実際に行ってみて驚いたのが、具材の選び方です。
麻辣湯といえば「好きな具材を自由に選べる」のが魅力ですが、七宝ではその仕組みが少し特徴的でした。
七宝では、
- 多くの具材が量り売り(100gあたり310円)
- 一部の具材は追加トッピング(1品150円)
という2つの料金体系になっています。

最初は「どれを選べば安く済むのか?」と考えていたのですが、よく見ると、量り売りコーナーはどの具材を選んでも同じ100gあたり310円。
ということは、ここで大事なのは“安い具材を選ぶこと”ではなく、“市販価格が高い具材を選ぶこと”です。
たとえば、もやし(40円 / 100g)も白きくらげ(350円 / 100g)も、七宝の量り売りでは同じ310円 / 100g。
この条件なら、スーパーで安く買いやすい具材よりも、ふだんは高めの具材を選んだほうが相対的にお得です。
ただし、ここで注意したいのが追加トッピング。
牛肉、豚肉、いか、えび、鶏肉、あさり、ほたて、味玉、生卵、モッツァレラチーズ、パクチーなどは、量り売りではなく1品150円の追加トッピングです。
つまり、こちらは100g単価ではなく、150円でどれだけ満足感があるかで考えるべき、ということになります。
そこで今回は、七宝の麻辣湯でコスパのよい具材はどれかを、
量り売り100gあたり310円と追加トッピング150円のルールに分けて整理してみました。
これから七宝に行く方、麻辣湯の具材選びで毎回迷う方の参考になればうれしいです。
七宝の麻辣湯は「量り売り」と「追加トッピング」で考え方が違う
まず大前提として、七宝では具材がすべて同じルールで値付けされているわけではありません。
量り売りの具材
こちらは100gあたり310円。
どの具材を選んでも単価は同じです。
つまり、量り売りでは
- 市販価格が高い具材ほどお得感がある
- 市販価格が安い具材は、お得感が薄い
という考え方になります。
追加トッピングの具材
こちらは1品150円。
重量ではなく、1品ごとに課金されます。
そのため、追加トッピングでは
- 高級感があるか
- 満足感があるか
- 自宅ではあまり買わないものか
といった視点で選ぶのが自然です。
この2つを混ぜて考えると分かりにくくなるので、量り売りは量り売り、追加トッピングは追加トッピングで分けて考えるのがポイントです。
量り売り(100gあたり310円)でお得感が強い具材
量り売りコーナーでは、スーパーでの市販価格が310円 / 100gに近い、またはそれを上回る具材ほど相対的にお得です。
特にお得感があると感じるのは、次のような具材です。
- 白きくらげ(350円 / 100g)
- うずら卵(290円 / 100g)
- きくらげ(250円 / 100g)
- 湯葉(250円 / 100g)
- 豆腐皮(180円 / 100g)
- しいたけ(180円 / 100g)
- えび団子(180円 / 100g)
- 春菊(160円 / 100g)
- ヤングコーン(160円 / 100g)
- 鶏つみれ(150円 / 100g)
- つみれ(140円 / 100g)
- まいたけ(140円 / 100g)
- さつま揚げ(130円 / 100g)
- 魚団子(120円 / 100g)
- わかめ(120円 / 100g)
- ブロッコリー(120円 / 100g)
- カリフラワー(120円 / 100g)
- プチトマト(120円 / 100g)
- 卵餃子(120円 / 100g)
特に、白きくらげ(350円 / 100g)はかなり分かりやすい“当たり”です。
市販価格の目安が高めなのに、七宝ではほかの量り売り具材と同じ310円 / 100gで選べるので、相対的なお得感が強いです。
また、湯葉(250円 / 100g)やきくらげ(250円 / 100g)も、ふだん家で頻繁に買う人はそこまで多くないはず。
麻辣湯らしさも出やすく、「せっかくなら選びたい具材」だと思いました。

量り売りでお得感が薄めの具材
逆に、量り売りでも市販価格がかなり安い具材は、七宝で選ぶと“割高感”が出やすいです。
たとえばこのあたりです。
- 木綿豆腐(30円 / 100g)
- 絹豆腐(30円 / 100g)
- もやし(40円 / 100g)
- 白菜(50円 / 100g)
- キャベツ(50円 / 100g)
- 玉ねぎ(50円 / 100g)
- 厚揚げ(50円 / 100g)
- レタス(70円 / 100g)
- じゃがいも(70円 / 100g)
- チンゲン菜(80円 / 100g)
- 小松菜(80円 / 100g)
- えのき(80円 / 100g)
- しめじ(80円 / 100g)
- 油揚げ(80円 / 100g)
- にんじん(90円 / 100g)
- がんもどき(90円 / 100g)
- カニカマ(90円 / 100g)
- 中華麺(40円 / 100g)
- きしめん(40円 / 100g)
もちろん、これらの具材を選ぶのがダメという意味ではありません。
実際、もやし(40円 / 100g)や白菜(50円 / 100g)はスープとの相性も良く、麻辣湯の定番です。
ただ、“お得感”だけで考えるなら優先順位は低めです。
家で安く用意しやすい具材を、店では同じ310円 / 100gで選ぶことになるため、どうしても割高に感じやすくなります。
七宝の量り売りで狙いたい具材リスト
量り売りコーナーで「お得さ」を意識するなら、まずは次のような具材を優先すると満足度が高いと思います。
- 白きくらげ(350円 / 100g)
- うずら卵(290円 / 100g)
- きくらげ(250円 / 100g)
- 湯葉(250円 / 100g)
- 豆腐皮(180円 / 100g)
- しいたけ(180円 / 100g)
- えび団子(180円 / 100g)
- 春菊(160円 / 100g)
- ヤングコーン(160円 / 100g)
- 鶏つみれ(150円 / 100g)
- つみれ(140円 / 100g)
- まいたけ(140円 / 100g)
- さつま揚げ(130円 / 100g)
- 魚団子(120円 / 100g)
- わかめ(120円 / 100g)
- ブロッコリー(120円 / 100g)
- カリフラワー(120円 / 100g)
- プチトマト(120円 / 100g)
- 卵餃子(120円 / 100g)
「安く済ませる」というより、
“同じ310円を払うなら、家で買うと高いものを優先する”
という考え方で選ぶのがコツです。
追加トッピング(1品150円)は満足感で選ぶのが正解
ここからは、量り売りではなく1品150円の追加トッピングです。
対象になるのは、たとえば次の具材です。
- 味玉
- 牛肉
- 豚肉
- いか
- えび
- 鶏肉
- あさり
- ほたて
- モッツァレラチーズ
- 生卵
- パクチー
- フータマ
- 豆腐
- 納豆
- めかぶ
- 高菜
- 肉味噌
この追加トッピングは、量り売りとは考え方が違います。
なぜなら、100gで比較できないからです。
たとえば、牛肉やえび、ほたては、一般的な感覚では“高い具材”です。
こういったものを150円で追加できるなら、量がそこそこ入る場合はかなり満足感があります。
逆に、豆腐のように市販価格が安いものは、150円トッピングとして見るとお得感はやや弱めです。
ただし、味や食感の好み、スープとの相性で選ぶ価値は十分あります。
つまり追加トッピングは、
「市販価格」+「特別感」+「その日の食べたい気分」
で選ぶのが自然です。
150円追加トッピングで選びたい具材
牛肉、えび、ほたてあたりは、
「自宅で用意すると高い」「麻辣湯に入ると特別感が出る」という意味で、追加トッピングの満足度が高そうです。
また、パクチーや肉味噌は価格だけでは測りにくいですが、味の印象をかなり変えてくれるので、一杯の完成度を上げるトッピングとして魅力があります。
初めて七宝に行くなら、こう選ぶと満足度が高そう
今回の考え方をまとめると、初めて七宝に行くならこんな選び方がバランス良さそうです。
量り売りでは「高めの具材」を優先
- 白きくらげ(350円 / 100g)
- きくらげ(250円 / 100g)
- 湯葉(250円 / 100g)
- 豆腐皮(180円 / 100g)
- しいたけ(180円 / 100g)
- えび団子(180円 / 100g)
- うずら卵(290円 / 100g)
追加トッピングは1〜2品だけ厳選
- 牛肉
- えび
- ほたて
- パクチー
- 味玉
- 肉味噌
安い具材は“好きなら入れる”くらいでOK
- もやし(40円 / 100g)
- 白菜(50円 / 100g)
- キャベツ(50円 / 100g)
- 木綿豆腐(30円 / 100g)
- 絹豆腐(30円 / 100g)
この選び方なら、
「同じ料金なら高い具材を優先する」
というコスパの考え方と、
「麻辣湯としてちゃんとおいしい」
の両立がしやすいはずです。
まとめ:七宝の麻辣湯は「安い具材を選ぶ」より「高い具材を狙う」ほうがお得感がある
初めて七宝で麻辣湯を食べてみて分かったのは、
具材の値段の考え方が、普通の外食と少し違うということでした。
七宝では、多くの具材が量り売り100gあたり310円です。
このルールなら、もやし(40円 / 100g)や白菜(50円 / 100g)のような安い具材を多く取るより、
白きくらげ(350円 / 100g)、うずら卵(290円 / 100g)、きくらげ(250円 / 100g)、湯葉(250円 / 100g)のような、市販価格が高めの具材を選んだほうがお得感があります。
一方で、牛肉、えび、ほたてなどは量り売りではなく、1品150円の追加トッピングです。
こちらは100g単価ではなく、150円でどれだけ満足感を得られるかで考えるのが正解です。
つまり七宝では、
- 量り売り:市販価格が高い具材を狙う
- 追加トッピング:満足感の高いものを厳選する
この2つを意識するだけで、具材選びの満足度がかなり変わります。
麻辣湯は、ただ辛いスープを楽しむだけでなく、
“どう選ぶか”まで含めて楽しい食べ物でした。
これから七宝に行く方は、ぜひ次回、
「安い具材」ではなく「高い具材ほどお得」
という視点でも具材棚を見てみてください。
いつもの一杯が、ちょっと賢く、ちょっと楽しくなるはずです。



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